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2012年08月31日19:00
【宮口の歴史】宮口とお祭り≫
カテゴリー │遠州山辺の道の歴史
9月は宮口地区のお祭りが行われる季節です。
いつ頃から現在のようなお祭りが行われているのかについては分かりませんが、遅くとも明治時代には何かしらの祭りごとが行われていたようです。
昔は9月13日~15日でしたが、現在では9月の第2週の金~日曜日にかけて行われています。
宮口の各地区の屋台が庚申寺前の参道に勢揃いして、定められた順序により宮口六所神社を目指して曳行されます。
なお、宮口地区全体では全部で12台の屋台があり、このうち10台が宮口六所神社の境内に引き込まれます。
残りの2台については、1台は辺田原町内会のもので、ここは二宮神社の氏子となっているために宮口六所神社には引き込まれません(お祭りの運営には参加しています)。
もう1台は町区町内会の「三階屋台」であり、これは主に町内を曳きまわされるために六所神社には行かないこととなっています。
遠州地方の屋台が主たるお祭りとしては、二俣のお祭りに次ぐ屋台数があるので、非常に見ごたえのあるものだと思います。どの屋台も特徴のある作りをしていますので、それらを見比べるのも楽しいかもしれません。
なお、今年(平成24年)は9月7日~9日の開催です。
いつ頃から現在のようなお祭りが行われているのかについては分かりませんが、遅くとも明治時代には何かしらの祭りごとが行われていたようです。
昔は9月13日~15日でしたが、現在では9月の第2週の金~日曜日にかけて行われています。
宮口の各地区の屋台が庚申寺前の参道に勢揃いして、定められた順序により宮口六所神社を目指して曳行されます。
なお、宮口地区全体では全部で12台の屋台があり、このうち10台が宮口六所神社の境内に引き込まれます。
残りの2台については、1台は辺田原町内会のもので、ここは二宮神社の氏子となっているために宮口六所神社には引き込まれません(お祭りの運営には参加しています)。
もう1台は町区町内会の「三階屋台」であり、これは主に町内を曳きまわされるために六所神社には行かないこととなっています。
遠州地方の屋台が主たるお祭りとしては、二俣のお祭りに次ぐ屋台数があるので、非常に見ごたえのあるものだと思います。どの屋台も特徴のある作りをしていますので、それらを見比べるのも楽しいかもしれません。
なお、今年(平成24年)は9月7日~9日の開催です。