小野口の伝承(1)

カテゴリー │遠州山辺の道の歴史

小松の小、内野の野、平口の口を、並べて小野口と名乗った村が、明治四十一年から昭和二十六年まで存在しておりました。

縄文中期の遺跡や、四世紀の古墳のあるこの地区は、ほかよりも早い文化の芽生えが想像出来、多くの伝承が伝えられております。また数多く残されて居る祠や野仏も、、それぞれの謂れを持って居ります。

今回はそうした伝説や、口伝の類を、拾い出そうと思います。
過去に取り上げた事例も重複して出てきますが、一編に纏めるという事で、ご了承下さい。(山内)


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