軽便道から秋葉街道へ3

カテゴリー │道しるべ

  

遠州山辺の道の会 広報/整備担当の酒出です。

JAとぴあ あらたま 駐車場に設置された「道しるべ」です。

ここを曲がると、宮口の庚申寺参道へ出ます。

反対方向から来た場合、若干見難いのでご注意を・・・

宮口の町並みは江戸時代から続く歴史あるものです。
ゆっくり歩いてみて下さいネ

  

さあ、皆さんも「遠州山辺の道」を歩いてみませんか?


 

軽便道から秋葉街道へ2

カテゴリー │道しるべ

  

遠州山辺の道の会 広報/整備担当の酒出です。

JAとぴあ浜松 あらたま 篭盛センターの南側
あまり一般の方は通らない道かも知れませんネ
この辺りから 宮口の町並みに入って行きます。

  

さあ、皆さんも「遠州山辺の道}を歩いてみませんか?


 

内野陣屋跡の整備

カテゴリー │ダイアリー

遠州山辺の道の会で取り組んでいる課題のひとつに内野陣屋跡の整備があります。
ここは江戸時代末期に陣屋(役所)が置かれた場所で、間違いなく重要な地域資源のひとつなのですが、現在はただの雑木林と竹藪になっています。
また以前はあった説明看板も朽ちて撤去された状態で、今では史跡であることすらよくわかりません。



ここにはまず陣屋敷地の説明図付きの看板がほしいところですし、また可能であれば少しでも当時を偲ぶことができるよう整備したいものです。

そこで地権者の方にご相談させていただいたところ、前向きにご協力いただけることになりました。具体的な整備内容はこれから検討することになりますが、まずは現地で遺構等の確認をさせていただく予定です。

またこれと並行して地元の方から内野陣屋およびこの地域の歴史についての聞き取りも行っています。


地元の民家に残る御陣屋橋の欄干

こうした活動を通して、この地域の資源を再発見できることを期待しています。(まるじゃが)




 

軽便道から秋葉街道へ1

カテゴリー │道しるべ

  

遠州山辺の道の会 広報/整備担当の酒出です。

宮口有燐北の交差点の中に「道しるべ」が設置されています。

ここまでの道のりに、あらたま公民館があります。
万葉の句碑が建っていますので、覗いてみて下さい。

軽便道路から、庚申寺参道へここから道筋が変わります。

  

さあ、皆さんも「遠州山辺の道」を歩いてみませんか?


 

万葉の心プロジェクト(浜松100夢事業)

カテゴリー │イベント情報

9月10日(土)は万葉の森公園に集まれ!!
万葉気分で一日「万葉の心」をお楽しみください。
と き 平成23年9月10日(土)10:00~20:00
ところ 万葉の森公園
    浜松市浜北区平口5051-1
問い合わせ  053-586-8700



専門員と歩く万葉散策 
万葉の森専門員による万葉植物のお話を聞きながら公園を散策します。
1回目10:30~ 2回目12:30~ 3回目14:30~

万葉食の体験(要予約)11:00~13:00 
限定50食!1500円 予約好評受付中!
詠まれた時代の貴族の食事を味わってみませんか?



万葉コンサート 18:00~20:00
曲水庭園に燈篭が映る幻想的な雰囲気の中で
バイオリンフルートの演奏そして
美薗フレンドリーコーラスの合唱をお楽しみください。



☆各種体験 展示 10:00~16:00
 万葉草木染め体験 展示
 万葉原色押花体験 展示 
 万葉絵手紙体験 展示
 万葉花飾り体験
 書道展

☆手妻   17:00~17:15
 寺沢みちおマジックショー
☆雑技   17:30~17:45
 Dance Studio PEACE

主催:「万葉の心」プロジェクト実行委員会



 

宮口有燐地区/軽便道

カテゴリー │道しるべ

  

遠州山辺の道の会 広報/整備担当の酒出です。

軽便道の曲がり角に位置します。
直ぐ北側に九勇士散華之碑と龍燈があります。

太平洋戦争時 九名の搭乗員を載せた爆撃機が
撃墜され当地に墜落したもの
昭和53年に地元有志に依って建てられた慰霊碑
であり、裏面に経緯が記されている。

直ぐ隣にある龍燈は、この際消失したものを
平成3年に再建し、常夜灯となっている。
  

さあ、遠州山辺の道を歩いてみませんか?


 

野口の辻

カテゴリー │道しるべ

  

遠州山辺の道の会 広報/整備担当の酒出です。

内野・平口・宮口・都田 更には芝本と五叉路の辻(交差点)
交通の要であったろう場所である。

その証とでも云うのか、傍示木(ぼんじぎ)と呼ばれる標柱石
龍燈・観音菩薩石像 更には、火の見櫓までもが並んでいる。

  

秋葉街道は、ここから北へ延びているが 遠州山辺の道では
宮口三十三観音(大師堂)を経由して「軽便道路」は向かう。


さあ、皆さんも「遠州山辺の道」を歩いてみませんか?