遠州山辺の道

浜松市文化財課の出前講座を受講した。講師は文化財課の川西氏　受講者は浜北文化協会郷土史部と遠州山辺の道の会のメンバー　
浜松市が推進する「文化財保存活用地域計画」歴史のまちづくりなどの策定や個別の文化財の活用を推進する内容説明を受けた。遠州山辺の道の会で今年度の重点事業「浜松地域遺産」にも触れられ浜松市内に点在する地域の小さな文化財を登録するものです。
最後に柴本遺跡の調査報告や北新屋遺跡の出土物に触れる機会も得た。
終始和やかなムードで１時間半の講座が終了した。

8月度定例会は、地域遺産推薦候補の同意書執りつけに付いて
夏休み真っただ中の、この日　出席者数の不安も払しょくされ
充実した話し合いが持たれました。10月の締め切りまで２カ月
引き続きご協力をお願い致します。

この日の勉強会は　風越峠～富幕山～奥山高原
その前に、方広寺門前の「乃木蕎麦神谷」で昼食
あまりの暑さに昼食をもって解散となりました。

９月以降は、頑張って勉強会を行いましょう！