遠州山辺の道を歩く ガイドウォーク

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遠州山辺の道を歩く ガイドウォーク
小雨降る中、全員が完歩しました。
興覚寺後古墳・六所神社・高根神社・大宝寺・金刀比羅神社・龍泉寺・根堅遺跡・石灰窯跡・接待茶屋跡・鹿島八幡神社 約6㎞
お疲れ様でした。 途中で振舞われた「お汁粉」美味しかった~! 次回は是非、天候に恵まれます様に! 大勢の方々が参加します様に!




 

25日(日)遠州山辺の道を歩く 予定通り実施します。

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遠州山辺の道を歩く 予定通り実施します。

少々早い菜種梅雨で、1月のウォークは中止になってしまいましたが
25日の天気予報は、曇り空ながら、雨は落ちてこない様です。
9時 天竜浜名湖鉄道「宮口駅」集合・出発です。





 

赤佐小学校3年生「地域学習」

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赤佐小学校3年生「地域学習」の出前講座に行って来ました。
今回は「赤佐地区の神社」「赤佐地区の古墳、遺跡」を駆け足でスライドを使って紹介しました。
毎年の様に行っているのですが、今年の3年生は意欲的で熱心に書き留めていました。質問も時間が足りなかった状況です。
これで今年度の出前講座は終了、実に7回も行わせてもらいました。



 

新居町 二宮神社を尋ねる

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二宮神社に寄って、狛犬にご挨拶
短蛇大明神にも、ご挨拶






 

館山のお寺 秋葉山を尋ねました

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館山のお寺を尋ねました。
秋葉山を尋ねました???
秋葉山舘山寺は三尺坊大権現を祀るお寺です。
境内には火を司る神様「愛宕神社」が鎮座しています。
館山を散策・・・「赤色チャート海岸」へも足を延ばしました。




 

赤佐小学校 アドベンチャークラブ

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赤佐小学校 アドベンチャークラブ 向野古墳&どんぐりホール
4年生~6年生のタテ割で30名のクラブ員が活動して来ました。
会員も7名が参加し、どんぐりホールではセンター長さんが解説戴きました。 お疲れ様でした




 

天竜区下百古里 将軍杉

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天竜区下百古里の武速神社と将軍杉を訪ねました。
樹齢1000年 春埜杉に比べると、やはり若干細いですが
巨大な姿は圧巻でした。



 

赤佐小学校 アドベンチャークラブ

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2月1日に予定している赤佐小学校アドベンチャークラブ
目的地の「林業研究センター・どんぐりホール」の下見です。
年末年始以外、年中無休で開館している施設ですが
地元の方々でも知らない方が多く、是非訪ねて戴きたいものです。


 

雨天中止のイベントの日に、勉強会

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令和6年1月21日遠州山辺の道を歩く 残念ながら雨天中止となってしまいました。
小雨決行と車で設定コースを散策しました。
コース上のエリア案内看板の汚れが気になり、お掃除しました。
2月のイベントは、お天気に恵まれる事を祈ります。



 

遠州山辺の道を歩く2

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遠州山辺の道は平成12年に浜北市の将来構想として企画され、平成18年浜松市が遠州山辺の整備事業として推進して来ましたが、令和3年度末をもって整備事業は終了しました。コース設定は平成20年に設計され、平成22年より運営管理を遠州山辺の道の会が担当しています。
今回は、西ヶ崎駅~宮口駅、宮口駅~西鹿島駅の2回に分けて全線を歩く企画をしました。
2回目のコースでは支線ルートにも立ち寄るコース設定をしています。



 

赤佐の昔話 講座

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地域活動センター主催
赤佐の昔話 ふるさとに伝わる話を聞きに来ませんか
会場  浜松市浜北地域活動・研修センター
日程  令和6年1月28日 日曜日 9時30分~11時30分
受講料 無料
参加者 29名

無事終了しました。


 

赤佐小学校3年生「地域学習」出前講座

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例年行っている赤佐小学校3年生の地域学習 今年はパワーポイントを使って、赤佐地区の寺院の紹介と1300年を迎える岩水寺を写真を見ながら案内しました。今年の3年生はメモを取って熱心に聞いてくれました。次回は2週間後赤佐地区の神社の紹介です。


 

2月25日 遠州山辺の道を歩く 参加者募集中

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1月のイベントは残念ながら雨天の為、中止となってしまいました。
2月は快晴に恵まれた日になります様に! 参加者募集中です。


 

これまでの「牛川人骨の発見」に関する見解

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 昭和三十三年(一九五八)十二月二十四日の朝日新聞は「日本最古の〝牛川原人〟……」という見出しにより牛川町で発見された化石人骨についてくわしく報道した。「約十万年前の中部洪積世(こうせきせい)(更新世(こうしんせい))の上部」のものであり、「原人というべきものの左上腕骨(じょうわんこつ)」であるという東京大学人類学教室の発表は大きな反響を呼んだ。

 この化石人骨は、前年五月、牛川町の石灰岩採石場で爆破作業をしたところ、赤土の中からニホンムカシジカ・タヌキ・ハタネズミなどの獣骨と一緒に発見されたものである。この時の従業員の一人、田中伝(つたえ)氏はこの骨を牛川小学校教頭の石川一美氏に届けた。骨を受け取った石川氏は、当時、渥美半島の伊川津(いかわづ)遺跡で発掘調査をしていた東京大学の鈴木尚(ひさし)教授に鑑定を依頼した。昭和二十四年に岩宿(いわじゅく)遺跡が発見されて以来、無土器文化(旧石器文化)に関心を寄せていた鈴木教授は、これらの骨の中の一つの骨片に注目し、一年半にわたる綿密な研究の結果、衝撃的な発表に踏み切ったのである。

 こうして、豊橋市から出土したわずか一〇センチ足らずの人骨片が、わが国の考古学・人類学上の重要な発見ということで世間の大きな関心を集めることになった。
 発見された人骨は、左上腕骨の中央部で長さ九・六センチ、二つに折れて発見されたが、骨片の折れ口が新しく内部に赤土が入った跡がないので、割れ目に埋まっていたころはもっと長く完全な骨であったと推測される。しかし、鉱山経営者の西郷一夫氏の全面的な協力にもかかわらず、残念なことにこの時の発掘調査ではこれ以外の人骨も石器も出土しなかった。
 発見された上腕骨は、骨太で、腕を上げる三角筋(きん)の発達が悪く、骨が前後に扁平(へんぺい)であるという特徴がある。また、復元した骨片は約二三センチであった。この数字から他のさまざまな人骨との比較をもとにすると、身長は一三五センチほどで、成人の女性であろうと推定される。現代人に比べるとずいぶん身長が低い。
 さらに、この発見から二年後の昭和三十四年二月、同じ場所で、紅村弘(こうむらひろし)氏が成人男性の大腿骨(だいたいこつ)の破片を採集し、牛川第二人骨と名づけた。この骨片から推定される身長も一四九センチほどであった。
 この二つの人骨の特徴を考えると、身長が低く、ネアンデルタール人との類似点も多いが相違点もあって、頭骨が発見されないとはっきりどのタイプの人類であると断定はできない。しかし、二つの人骨の発見された場所が更新世の新しい地層であるので、新聞発表のような原人と呼べるほど古い骨でないことは確かである。現在までの研究では、牛川人は上表のように人類の進化の上でみると、旧人に属する五~八万年前の人類で、今のところ、わが国で発見された化石人骨の中では最古のものとされている。



 

国内最古の人骨、実はヒグマの骨? 豊橋「牛川人骨」東大が論文発表へ

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 愛知県豊橋市で1950年代に見つかり、国内最古の化石人骨とされた「牛川人骨」が、クマの骨である可能性が高まっている。東京大総合研究博物館の諏訪元・特任教授(自然人類学、古人類学)を中心とする研究チームが、CTで骨の内部構造を解き明かした。学術論文にまとめ、正式に発表する方針。「人骨」とPRしてきた市教委も訂正を検討している。
 牛川人骨は57、59年に同市牛川町の鉱山から1片ずつ見つかり、当時は「国内最古の人骨」と推定された。日本史の教科書にも掲載された。その後、「ヒトの骨と判定できる特徴を備えていない」などと人骨説を疑問視し、他の動物の骨との見方が広がったが、その正体は謎に包まれてきた。
 諏訪氏らのチームは2022年秋の学会で研究成果の一部を説明したほか、23年11月には諏訪氏が豊橋市内で市民向けに講演。2片のうち、これまで約10万年前の成人女性の左上腕骨破片と推定されてきたものについて「クマの橈(とう)骨(前腕の骨)と思われる。おそらくヒグマ」と説明した上で、「ヒグマが本州から消えていく直前くらい」と約2万年前の化石との見解を述べた。
 成人男性の大腿(だいたい)骨破片とされてきた残る1片も、形状などから「ヒトでないことは明らか」と指摘し、クマの骨との見方を示した。
 諏訪氏らの研究成果について、国立科学博物館名誉研究員の馬場悠男氏(人類学)は「クマの骨の標本と見比べた上で判断しており、今回の見解は間違いない」と支持する。
 牛川人骨とされてきた化石骨は東京大総合研究博物館に収蔵。複製品を展示する豊橋市教委は、数年前に「牛川人骨」から「牛川人骨とされる化石骨」に紹介文を差し替えた。さらに諏訪氏らの研究成果を受けて、市教委の担当者は「(信頼性の高い)学術雑誌に掲載された時、説明文を更新することを考えている」と話した。          (中日新聞社 加藤壮一郎)



 

遠州山辺の道を歩く

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毎年恒例の遠州山辺の道の会主宰「ガイドウォーキングが今年も開催されます。
今回は「遠州山辺の道を歩く」と題して、初心に帰り全線ウォークを2回に分けて実施します。

広報はままつにも、ご覧のように掲載されています。
既に、受付を始めています。staff@yamanobe-michiへメールでお申し込み可能です。


 

ごあいさつ

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 令和6年の年頭にあたり謹んで新春のお慶びを申し上げます。「遠州山辺の道の会」の皆様におかれましては、新春を清々しい気持ちでお迎えのことと存じます。
昨年5月に新型コロナウイルス感染症の分類が5類に引き下げられました。これをきっかけに、各地域のお祭りや発表会などの行事が数年ぶりに再開され、日常のにぎわいを取り戻しはじめた一年であったかと思います。「遠州山辺の道の会」の日々の活動においても本来の形に戻りつつある中、行政区の再編という一つの大きな節目を迎えることとなりました。「浜名区」となることで、これまでの親しみある「浜北」という名前が消えていく哀愁を感じつつも、私自身どこか郷土の歴史に「浜北」の名前を少しでも多く刻んでおけたら良いのに、と感じていたところでありました。そのような折12月9日に開催されました「はまきたの昔話」の完成披露朗読会はまだ記憶にも新しく、同時発刊した「はまきたの文化財」の冊子編集と合わせ「浜北区」の幕引きに花を添えていただきましたこと、それは皆様の日頃の活動の成果が形となった素晴らしい事業であったものと、心より敬意と感謝を申し上げます。
令和6年の干支である「辰年」は一般に富や財運、幸運に恵まれる年と言われますが、とりわけ本年「甲辰(きのえ・たつ)」は、成功という芽が成長していき、姿を変えていく年と言われます。新しい区の中で「遠州山辺の道の会」がますます発展していくことの暗示であると信じてやみません。雲を払い蒼天(そうてん)に向かって昇っていく龍のごとく、本年が皆様にとって実りある年となるよう心より祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
令和6年 元旦
静岡県議会議員 市川秀之


 

新年のご挨拶

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あけましておめでとうございます。
2024年の年頭にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。遠州山辺の道の会並びに関係者の皆様におかれましては、いかが新年をお迎えでしょうか。

今年2024年は会の設立15年目。地域の文化財を保存、保護し、地域の活性化に図る方向性は継続とし、会員相互に繋がることでより良い人脈をつくり、活かす場とすることを念頭に置き、昨年以上のパフォーマンスを目指して邁進していきたいと思っております。より一層のご支援ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願い致します。

最後になりましたが、みなさまの益々の発展とご健勝、明るい年となることを願いまして、年頭の挨拶とさせていただきます。



 

遠州山辺の道を歩く

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1月21日開催の「遠州山辺の道を歩く」ウォーキングイベントの受付が始まりました。
手違いで「広報はままつ」への開催が1月5日号となってしまいました。
参加ご希望の方はメールで①お名前➁年齢③住所④連絡先(出来れば携帯電話番号)を
メール staff@yamanobe-michi.jp へお送り下さい。 2月25日第2回目も同時に受け付けします。
お友達でメールが苦手な方は、往復葉書で 434-0012浜名区中瀬9514 事務局迄投函して下さい。


 

「はまきたの昔話」冊子寄贈

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浜北青年会議所の協力を得て発行した「はまきたの昔話」を区内の幼稚園28園、小学校11校、中学5校、高校等3カ所、市内の大学図書館6館、図書館23館、その他公共機関15所の計91カ所に230冊を寄贈させて戴きました。写真は北浜幼稚園の市川園長さんへ、お届けした時の様子です。「はまきたの文化財」も63カ所170冊寄贈させて戴きました。