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2022年11月06日09:07

浜松市浜北区のボランティアグループ「遠州山辺の道の会」はこのほど、同区の赤佐小で地元に伝わる民話を紹介した。同会会員の舟橋弘子さんの話に6年生約90人が聞き入った。
舟橋さんは同区の於呂神社にまつわる「子供好きの神様」の話で、子供が同神社で遊ぶのをしかった大人が発熱したため、同神社にまつられる神が子供を好んでかばったと考えられていることを紹介。同神社近くの「御馬ケ他」は、徳川家康がこの他の水を白身の馬に掛けるなどして休ませたと伝わっているため、池の名前に「御」の字が付いていると説明した。
地元に伝わる民話赤佐小児童に紹介「山辺の道の会」舟橋さん≫
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浜松市浜北区のボランティアグループ「遠州山辺の道の会」はこのほど、同区の赤佐小で地元に伝わる民話を紹介した。同会会員の舟橋弘子さんの話に6年生約90人が聞き入った。
舟橋さんは同区の於呂神社にまつわる「子供好きの神様」の話で、子供が同神社で遊ぶのをしかった大人が発熱したため、同神社にまつられる神が子供を好んでかばったと考えられていることを紹介。同神社近くの「御馬ケ他」は、徳川家康がこの他の水を白身の馬に掛けるなどして休ませたと伝わっているため、池の名前に「御」の字が付いていると説明した。